曰く、『欧米では、住所が道路=線に対し付けられているので、通りには必ず名称があり、通り名が路上に掲示され、住民にも浸透しています。』 『日本では、住所は土地=面に対し付けられています。』 『日本でも全ての道路に番号が付与されてはいるのですが、市道以下の場合、道路上にその表示がありません。』 などいちいち新鮮。
住所表記が道路にそってなされていたら、道案内もどれだけ楽だっただろうと想像するのも楽しいです。 京都方式もせっかく通り名が行き渡っているのに、【通り名+通り名】で交差点を持ち出さないといけないのはもったいない気がしてしまいます。さらに一点ではなくあくまで、「その辺りを歩いたら見つかるかもしれまへんゑ的」なアバウトさでしか言い表せません。結局最後は表札頼りなんですね。欧米的な「通り+番号」で一意の住所が特定できるところまであと一歩だったのに。 さらに、日本は地番と住所がまた別という不可思議なことにもなってます。 なんというか耕地指向、農業基軸。大都会の京都だけは少し道路指向だったんでしょうね。
交差点表記のいろいろ | 『ジオどす』 京都通り名住所検索 ジオコーダー (via otsune) (via kml)
東京や横浜がやって来る友人達には、南北と東西の通りの名称を使って交差点を示すという京都の言い表し方が珍しいみたいで、おもしろいと言います。便利といえば便利なんだけど、規則性があるようで、慣習的に使われてきたということで例外があったり、このあたりもいけずっぽくて、ある意味では京都らしいかも(笑)
例えば、スターバックスの京都烏丸六角店の住所表記は、「京都市中京区 六角通東洞院西入堂之前町 254」となっているのですが、東洞院通より一筋西にある烏丸通と六角通の交差点(北東角のビル一階)に店舗があるので、支店名がそうであるように烏丸通六角との表記が分かりやすいと思うのですが、慣習的に「六角通東洞院西入」と呼ばれているからそうなっているみたいです。
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